【就活】高専生が自己PRや面接で言える強みを具体例とともに紹介

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就活

 

こんにちは!高専卒業生のimokenpiです。

このブログでは勉強や就活に取り組む高専生や大学生、高専へ入学を検討してる方々へ向けて様々なお役立ち情報を提供しているブログです。

 

高専生が自己PRや面接で話せる「強み」を教えてください。

今回は、高専生が自己PRや面接で話せる強みについて説明していきます。

 

就職活動ではエントリーシートを提出し、面接で人事の方に自分を知ってもらう機会があります。

そこでは自分の「強み」を答える必要があります。
いざとなると「自分の強みって何だろう」と思ったり、工学専門ならではの強みは何なのか出てこない方もいるかもしれません。

 

そこで、今回は工学を専攻する高専生ならではの強みを具体例とともにお伝えします。

✓ この記事を読んでわかること
・高専生が自己PRや面接で言える自分の強みが分かる
・強みの根拠となる具体例が分かる
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皆さんもぜひ手に取って採用担当者に評価される自己PRを作成してみてはいかがでしょうか。

 

高専生ならではの強み5選

 課題解決力

1つ目は課題解決能力です。

高専では低学年から実習がどの学科にもあったと思います。
この実習の経験が課題解決力につながります。

実習ではまず課題が先生から与えられて、それに対してどのような方法で解決・達成するのか考え、実際に自分で手を動かして挑戦します。

失敗してしまったらなぜ失敗したのか考えて、間違いを繰り返さないように対策をとり、最終的に課題を解決します。

さらに、自分でどこをどうしたらよくなるのか文献などで調べた経験もあるのではないでしょうか。

これらは企業でも大事になってくる習慣です。

この一連のプロセスは文系の学生ではしないことです。なのでそこで差別化できます。

高専生のみなさんは実習を長期的に行ってきました。それが具体的な根拠として話に信憑性を与えてくれます。

 継続力

2つ目は継続力です。

これは専攻科1、2年生で就活している方に言えることです。

4年生の後半から始まった卒業研究や専攻科特別研究ではひとつの研究目標に向かって約2年半取り組んできたことと思います。

企業の方は新卒採用で採用する場合は長期的に人材を育成したいと考えています。なので企業の方に「自分は長期的にこのようなことを努力できた人です!」ということをアピールする必要があります。

なので

1つの研究目標に向かって長期間努力したという経験
をぜひ話してみましょう。
 

 創造力

高専といえば何か新しい・人の役に立つものを造るための技術力を育むことを目的としています。

なので皆さん高専の授業の中で様々な技術が生まれたプロセスについて学んできたので詳しいはずです。

さらに実習では自分で一からモノを作ったりもしたはずです。

これらの経験から一から新しいものを造る、創造力があるといえるでしょう。

ITや製造業への就職を考える方はこういった新しいものを造る能力は重宝されると思うので是非前面に出していきましょう。

 説得力

高専の皆さんは年に1度は大勢の目でPowerPointなどを使って発表する機会があるのではないでしょうか。

実習の報告やインターンシップ報告、卒業研究発表、学会発表など皆さん忘れているかもですが何度も人前で発表しているはずです。

会社ではPowerPointなどで取引先に商品の説明をしたり、上司に報告をしたりするはずです。

そこで皆さんは相手に自分の成果や研究の内容などを何度も伝えてきた経験を持っているわけです。

相手に伝えるためにこんな努力をしたとか、結果相手に伝わってこんな言葉をもらえたなど皆さん自身のエピソードも踏まえながらお話してみてはいかがでしょうか。

きっと発表や相手に伝える能力がある子なんだと理解してくれるはずです。

まとめ

高専の皆さんは文系の方とは異なり、様々な具体的に話せる強みがあると思います。

今紹介した強みにさらに自分自身のエピソードを加え、相手に納得してもらえるようにしましょう。

他にも、部活や海外派遣など経験した人は社交性の面でも話せることがたくさんあると思います。

今まで自分の強みに気づきにくかったかもしれませんがこれを基に自分が歩んできた過程を思い出してみてください。

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