【就活】メーカーのインターンシップ・1day仕事体験に適した質問とは?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

就活

こんにちは!imokenpiです。
このブログでは就活や勉強を頑張る高専生や大学生、高専へ入学を検討している学生へ向けて様々なお役立ち情報を提供しています。

メーカーのインターンシップに参加するけどどんな質問をすればいいですか?

今回はメーカのインターンシップ・1day仕事体験に適した質問を紹介していきます。

参加するのであれば企業の方に名前を憶えていただいたり、好印象を持ってもらいたいと思います。

そこで、夏に複数のメーカーのインターンシップや1day仕事研究に参加した私が「この質問した時話が弾んだな」や「この質問は場に適さなかったな」などの質問した内容と感触をお伝えしようと思います。

✓この記事を読んでわかること
・メーカーの1day仕事体験とインターンシップに適した質問内容
・インターンシップと1day仕事体験の違い
✓この記事の対象となる人
・夏、冬インターンシップや1day仕事体験にこれから参加する人
・就活中の方、就活準備中の方

最初に、インターンシップと1day仕事体験の違いをご説明します。
この違いはどのような質問をするかにも影響してくるのでしっかりおさらいしましょう。。

 
✓ 合わせて読みたい
・インターンシップ参加前に準備した方がよいことをまとめました。
 質問以外にも準備した方がよいことがあるのでぜひご覧ください。
インターンシップ参加前に準備することと準備期間

インターンシップと1day仕事体験の違い

この二つの違いは就業体験の日数の違いです。

就業体験のうち、2日以上のコースをインターンシップ、1日のみのコースを1day仕事体験と呼びます。

リクナビ2022HP

なので、長期のインターンシップでは込み入った質問ができても、1日の仕事体験では込み入った質問ではなく、全体的にどの業種の人でもわかるような質問が適していると言えます。

メーカーのとは?

本記事ではメーカーに絞った質問内容を掲載するため、メーカーについてよく知っている方もいると思いますが、事前に仕事内容についてお伝えします。

メーカーとは私たちの身の回りにある様々な製品を作っている企業のことを指します。
例えば、スマホや食品、自動車などです。さらにそれを作るために必要な素材(ガラス、金属、紙など)や部品(ねじ、金型など)を作る企業もメーカーに分類されます。

自分が参加したい企業の業界研究も事前にしておくとよいでしょう。
このような本が様々な業界ごとにあるので参考にしてみてください。

適した質問内容

志望動機

インターンシップや1day仕事体験では人事の方、製造部や設計の方などにお話を聞けると思います。
その際に、なぜその人はその会社でその部門を志望したのか質問してみてはいかがでしょうか?

例えば、

「○○様が御社に入社しようと思ったきっかけなどありましたら教えてください。」
「○○様が御社の△△部を志望した理由などありましたら教えてください。」

などです。

会社説明では聞けなかった会社の優れている点などが聞けるかもしれません。
さらに自分が面接で志望動機を話すときのヒントになるかもしれません。
これはメーカーの企業以外でも使える質問です。

インターンシップと1day仕事体験どちらでもできる質問です。

ギャップについて

社員の方が入社前後で感じたギャップを質問してみてはいかがでしょうか。

会社の実情が知れるかもしれません。

「○○様が入社される前後で印象が変わったことがあれば教えてください。」

会社の雰囲気や業務内容など様々な場面でできる質問だと思います。

インターンシップと1day仕事体験どちらでもできる質問です。

将来注力する事業・分野

メーカーは常に新しい要素を取り入れ、顧客の要望にスピーディーに対応する必要がある業界です。

そのため、5,10年後の成長戦略やビジョンがしっかりある企業なのかを確認しておくことは重要なことです。

「5,10年後に注力する分野などありましたら教えていただけますでしょうか。」

このような感じで質問してみてはいかがでしょうか。

インターンシップと1day仕事体験どちらでもできる質問です。

海外市場について

メーカーでは国内の市場のみならず、海外にも市場を広げている企業がほとんどです。

そのため、海外での成長戦略を質問することで、その企業の将来の成長度合いも読み取れるはずです。
さらに英語力や外国語の言語能力が高い人はそれを前面に出した志望動機や強みを面接で使えるはずです。

インターンシップと1day仕事体験どちらでもできる質問です。

競合企業について

競合企業があるのか、それともシェア率100%なのか質問してみましょう。

競合企業があればそれに優っている部分を聞いてみましょう。

これがわかれば企業の強みが分かるはずです。

「競合企業などはありますでしょうか。
もしあれば競合他社と比べたときの強みを教えてください」

注意事項

ここに文字を入力ホームページやマイナビ、リクナビなどの就活支援サイトに書かれていることは質問しないようにしましょう。

「うちの会社について調べていない人なのかな?」と思われてしまいます。

給料や待遇、シフトに関する質問も避けましょう

「うちの会社の事業内容には興味がないのかな?」と思われていしまいます。

会社説明で話したことは繰り返し聞かないようにしましょう

「説明聞いていなかったのかな?」と思われてしまいます。
確認で聞きたい場合は、「先ほどもお聞きしたのですが、○○という形でよろしかったでしょうか」
と確認であることを強調しましょう。

✓ 合わせて読みたい
・インターンシップ参加前に準備した方がよいことをまとめました。
 質問以外にも準備した方がよいことがあるのでぜひご覧ください。
インターンシップ参加前に準備することと準備期間

就活におすすめの記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました