こんにちは!高専卒業生のimokenpiです!
高専に在籍し、就職活動を経験した私がこれから就活を控える高専生や高専に入学を考えている中学生にとってお役に立てる情報を提供できればと思っています。
高専から就職するときの就職先はどのように選べばよいですか?
どのような選択肢がありますか?
今回は、このような疑問に対して高専生の就職先の選択肢は学内の求人だけでないことをお伝えしたいと思います。
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就職先の選び方は2つある
高専生の就職先の選び方は2つあります。
✓就職先の選び方
・学校に来る求人から選ぶ
・就活エージェント、支援サイトから選ぶ
・学校に来る求人から選ぶ
・就活エージェント、支援サイトから選ぶ
学校に来る求人から選ぶ
高専には就職希望者1人当たり約20~30社ほどの求人が来ます。
求人倍率が約20~30倍ということになります。
求人倍率が約20~30倍ということになります。
多い学科では50倍を超える学科もあります。
学科にもよりますが、1学科全体では約400~700社から求人が来ます。
参考 以下の高専ホームページより
会社から各学科へ送られた求人票は学生が閲覧することができます。
求人票には勤務地や業種、初任給などが詳細に記載されています。
このように学校へ来る求人票から就職先の候補を決めていく学生がほとんどに感じます。
✓この方法のメリット
・高専OBが入社していることが多く、高専生に対する信頼関係が築けている
・多くの段階を踏まなくても内定をもらえることがある
・高専OBが入社していることが多く、高専生に対する信頼関係が築けている
・多くの段階を踏まなくても内定をもらえることがある
✓この方法のデメリット
・限られた中からしか選ぶことができない
・地方の企業が少ない
就職情報サイトから選ぶ
就職情報サイトでは学校へ求人が来なくても自分から高専卒で応募できる企業があるか調べることができます。
私はこの方法で就職活動を行いました。
学校へ来た求人には目を通しましたが、自分がしたいと思える職に出会えず、就職情報サイトから探すことにしました。
就職情報サイトを使うことで就職先の選択肢を大きく広げることができます。
さらに、就職情報サイトではインターンシップの説明や事前セミナー、業界研究セミナー、合同企業説明会などの就活に関する様々な情報を聞くことができ、学校へくる求人以外にも様々な会社と出会うことができます。
✓この方法のメリット
・多くの選択肢がある
・より自分に合った企業に出会いやすい
・多くの選択肢がある
・より自分に合った企業に出会いやすい
✓この方法のデメッリト
・高専生の採用歴のない企業に申し込むとき「高専」というアドバンテージを使いにくい
高専生おすすめの就活支援サービス
IT業界特化の就活支援サービス【IT求人ナビ 新卒】
IT求人ナビ新卒はIT業界へ就職を目指す方々向けに特化した新卒就活支援サービスです。
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IT業界へ就職を目指す高専生にはぜひおすすめしたい就活支援サービスです。
どちらも使うことが効果的
以上のことから高専生が就職活動をする際は、
学内の求人を確認しつつ、就活情報サイトで他の選択肢があるか確認する方法をとりましょう。
是非この方法で皆さんに合う企業を見つけてみてください!
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